Indian Jewelry

インディアンジュエリーのNative Lands Trading・バイオグラフィー

Richard Shorty(リチャード・ショーティー)

南Tushony族の一員であるリチャード・ショーティーは、カナダのホワイトホースのユーコンで1959年9月9日に生まれました。彼は自身のシンボルとして、Ravenを紋章に使用しています。
1981年にバンクーバーに移った頃、その地域の原住民のコミュニティや文化に没頭するようになり、独学の芸術家としてキワキウトル族やハイダ族のスタイル、特にロイ・ヘンリー・ヴィッカーズやビル・リードの作品に影響を受けました。彼はオリジナルの絵画やキャンパス画、限定版のセリグラフのアーティストとして有名です。
一つの絵の中に他の絵を隠すというユニークなデザインの才能を生まれ持ち、真実の美を主題としてネイティブのデザインを独特な形で融合し取り入れています。リチャードの作品の数々は世界の至る所で扱われています。リチャードは彼の家族、アート、そして自身の強い精神の為に人生を捧げています。

 

Justin Rivard(ジャスティン・リヴァード)

カナダの西の海岸沖のバンクーバー島にあるナナイモという町で1964年に生まれました。彼は若い頃にサリッシュの文化と芸術の素晴らしさを知り、作品を創り始めました。彼が若かった時、彼の父親はブリティッシュコロンビア州の”ネイティブブラザーフッド”の重役だったので、彼はカナダ西海岸の原住民のコミュニティをたくさん周る機会があり、異なる民族の作品を勉強してきました。
海岸のすべての民族達と強い一体感があるジャスティンは、それぞれのスタイルの違いを受け入れ、彼のすべての仲間たちの独特な質感を認めているのです。彼は伝統の基本をリサーチし続けながらも、新しい技術にもチャレンジしています。シルバーやゴールド、そしてそういった素材にパワーストーンをあしらったデザインも作成しています。彼の作品はカナダをはじめ、アメリカやスコットランドのギャラリーでも扱われています。

Victoria Harper(ヴィクトリア・ハーパー)

アラートベイのクワキゥトル族であるヴィクトリアは、父親であるチャールズ・ハーパーから彫り方を教わり、15年以上ノースウエストコーストジュエリーの数々を創り続けています。彼女は双子の女の子達の母親である事に誇りを持っています。

Carrie Matilpi(キャリー・マティルピ)

アラートベイのクワキゥトル族であるキャリーは、小さい頃から父親のチャールズ・ハーパーから彫り方を教わり、15年以上ノースウエストコーストジュエリーの数々を創り続けています。彼女は娘の母親である事に誇りを持っています。姉はヴィクトリア・ハーパーです。

Richard Baker(リチャード・ベイカー)

ノースバンクーバーのスコーミッシュ族であるリチャードは、26年以上の間、ノースウエストコーストジュエリーやマスク、壁飾りなどの数々を創り続けています。彼は熟練したラクロス選手でもあり、そして父親である事に誇りを持っています。